それによれば、現地時間で火曜日の朝5時頃(モスクワ時間で月曜日22時)、交通警察隊が男性が橋の手すりの上に立っているのを発見、男性は隊員に気がつくと、そこから飛び降りた。
沿海地方内務局スポークスマンは又、次のように伝えた―
「捜査の過程で、橋の近くで、ウラジオストク在住の27歳の男性が所有するトヨタ・クラウンが発見された。現在、現場では、非常事態省の専門家と捜査班が働いている。自殺した男性の遺体はまだ見つかっていない。
大吊橋で自殺があったのは、今回が初めてだが、橋は自由に通行できるため、多くの専門家達が以前から、そうした可能性について警告していた。」
(「ロシアの声」より転載)
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