ウラジオストク ルースキー島連絡橋から飛び降り事件

昨夜、ロシア極東ウラジオストクで若い男性が、東ボスポラス海峡にかかる、市内からルースキイ島に通ずる大吊り橋の上から飛び降りて自殺した。この橋は、昨年9月同市で開かれたAPECサミットに向け建設されたもので、警官隊が警護に当たっている。リア・ノーヴォスチ通信が、沿海地方内務局スポークスマンの発表を引用して伝えた。

 それによれば、現地時間で火曜日の朝5時頃(モスクワ時間で月曜日22時)、交通警察隊が男性が橋の手すりの上に立っているのを発見、男性は隊員に気がつくと、そこから飛び降りた。

   沿海地方内務局スポークスマンは又、次のように伝えた―

   「捜査の過程で、橋の近くで、ウラジオストク在住の27歳の男性が所有するトヨタ・クラウンが発見された。現在、現場では、非常事態省の専門家と捜査班が働いている。自殺した男性の遺体はまだ見つかっていない。

   大吊橋で自殺があったのは、今回が初めてだが、橋は自由に通行できるため、多くの専門家達が以前から、そうした可能性について警告していた。」

 

(「ロシアの声」より転載)