19世紀から20世紀初頭のロシアの装飾・美術工芸をテーマにしたオークションは、ニューヨークで4月15日にスタートする。合わせて166点が競売にかけられる。開始価格の総額は、320万ドル。ほぼ全ての作品が、ロシアの皇族が所有していたもので、ロシア最後の皇帝ニコライ2世の母マリア・フョードロヴナ皇后が所有していたりんごの形をした砂金石でつくられたキャンディー用の小箱も競売にかけられる。
(「ロシアの声」より転載)
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