一方、安倍首相は、日本の首相として10年ぶりとなる訪露で露日関係に弾みをつけたいと述べていた。
安倍首相は、変化しつつあるアジアおよび太平洋地域において、日本にとって対露関係は特別な意味をもっており、その改善は日本の利益になると強調。また首相は、「日露間の領土問題を解決し平和条約を締結するために、北方領土の帰属を決定すべく、粘り強く交渉していく」意向であると語っていた。
*元記事(露語)
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