地下鉄「ルビャンカ」と「パールク・クリトゥーリ」の2箇所で朝の通勤時間帯に爆発が起こり、40人が死亡、およそ160人が負傷した。停車中の車両で自爆テロ犯が爆発を起こした。当時地下鉄は、大勢の利用客で混雑していた。
「ルビャンカ」駅では、TNT換算でおよそ4キロ、「パールク・クリトゥーリ」ではTNT換算で約2キロの爆発物が使用されたとみられている。
(「ロシアの声」より転載)
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