南極ヴォストーク湖 新種のバクテリア見つかる

昨年5月に南極の氷底湖ヴォストーク湖で採取された水の成分を調査したところ、水中に、これまで知られているバクテリアのどれとも関係のないバクテリアが生息していることが分かった。

ペテルブルグ核物理学研究所真核生物遺伝学実験室のセルゲイ・ブラート研究員は「一週間前、事実上最後の分析が終わった。まだ一つ残ってはいるが、結果が変わる事はおそらくないだろう」と述べ、次のように続けた―

「すでに我々が知っている無関係の有機体を除去した後で、世界中のデータベースのどの種類にも一致しないバクテリアのDNAが見つかった。我々は、この生物を同一視されないもの,分類されないものと呼んでいる。すでに知られている何らかのバクテリアの種類に含める事ができなかった。」

 

(「ロシアの声」より転載)