TTP シンガポールに参集し討議

米国が最近活発に推進している環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の枠組で自由貿易を推進することに合意している国々が、第16ラウンドの交渉のため、シンガポールに集まった。日本のマスメディアが伝えた。

 カナダ、メキシコ、米国、ベトナムなど、アジア太平洋地域の11ヶ国から公式代表が集まり、関税の完全撤廃を原則とした自由貿易の可能性を検討する。当事者諸国は今年中に合意を達成するべく作業を進めている。

   日程は10日間。約20項目の問題が討議される。たとえば関税の問題、サービス部門の問題など。参加諸国間の激論が見込まれる。というのも、特定の部門の商品について例外を認めるか、それとも完全な関税撤廃か、諸国間に考え方の相違があるからだ。

   会合に際し、TTP参加に関して日本政府がどのような振る舞いをするのかということが、ひとつの重要な問題となる。

 

(「ロシアの声」より転載)