ISSで火災報知器が誤作動

国際宇宙ステーション(ISS)で28日、火災報知器が鳴ったが、誤作動だった。米航空宇宙局(NASA)が伝えた。

 NASAの情報によると、火災警報器を作動させたのは、米国製の実験用モジュール「デスティニー」にある冷凍冷蔵庫「メルリン2」のセンサー。NASAのクリス・ハドフィールド宇宙飛行士が「メルリン2」を検査したが、火災の兆候は発見されなかったという。一方で、火災報知器が作動した原因が解明されるまで、「メルリン2」の電源は一時的にオフにされた。

 NASAが伝えたところによると、今回の事故はISSに滞在するクルーたちの活動に影響は与えなかったという。クルーたちは28日、商業輸送機「ドラゴン」の「訪問」に向けた作業を継続した。「ドラゴン」は3月1日、フロリダ州ケープ・カナベラルの空軍基地から打ち上げられる予定。

 

(「ロシアの声」より転載)