ロシア財務省 高級車税は価格を基準に

ロシアで高級車に対する課税法案が作成されている。当初は自動車の排気量を基準に税額を定める予定だったが、ロシア連邦財務省はその基準を見直した。セルゲイ・シャタロフ財務副大臣が明らかにした。

 BMW正規ディーラー「ペリカン・プライマリ」のオーナーであるイーゴリ・マリャロフ氏は、300万ルーブル(約900万円)以上の自動車を高級車と見なすことができるが、100万~150万ルーブル(約300万~450万円)から課税対象になる可能性があると考える。

 税務署の関係者は、徴税に問題が生じる可能性があると警戒する。現在自動車価格のデータベースがないため、自動車転売の際、意図的に低く見積もられるケースが考えられるのだ。中古車の査定は専門家しかできない。

 そのため、財務省にはこの課税基準をさらに見直す用意がある。例えば、自動車の排出ガス規制を基準にする案を否定していない。

 

記事全文(ロシア語)