ロシア海軍 ステルス艦を配備

ロシア海軍カスピ海艦隊の戦列には小型砲艦「マハチカラ」が配備された。これはステルス技術を使用した第21630号プロジェクト「ブヤン」に基づいて建造されたもの。月曜日、リアノーボスチ通信が南軍管区情報として伝えた。

「マハチカラ」には「ウニヴェルサル」砲塔、対空用PU3M47「ギプカ」(「イグラ」ミサイルもしくは「イグラM」ミサイル)、ロケット砲システム「グラドM」、AK306型砲塔2基(6砲、口径30ミリ)、機関砲システムMTPU2基(口径14.5ミリ)が装備されている。

カスピ海艦隊には同時に姉妹艦・第21631号「ブヤンM」型小型ミサイル艦が建造される。それは合計で10隻まで建造される。

 

(「ロシアノ声」より転載)

 

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