ロシアの大型練習用帆船「セドフ」号 長崎に寄港

月曜日、ロシアの有名な大型帆船「セドフ」号が長崎に寄港する。同船は長崎に2日停泊し、乗組員達は市内の名所を見学する他、原爆慰霊碑を訪れ花束を捧げる。1945年8月9日、長崎には広島に続き原子爆弾が投下された。

ロシア帆船の訪問は、すでに長崎市民にとって恒例となっている。少なくともここ数年、毎年1隻ロシアの帆船が、この町で開かれる国際帆船フェスティバルに参加している。

4本マストのバーク型帆船である「セドフ」号の全長は約118メートルで、世界一の練習用帆船としてギネスブックにも認定されている。

今回の世界一周航海は「セドフ」号の92年の歴史の中で初めてのものであり、14か月間で20か国を訪問する予定になっている。長崎訪問後、同船は香港に向かい、続いてシンガポールに寄港、そのあとはインド洋を横切り南アフリカへと航海を進める。

 

(「ロシアの声」より転載)