菅官房長官「露軍機の領空侵犯は極めて遺憾」

日本の菅官房長官は8日、日本側のデータによれば、ロシアの戦闘機2機が日本の領空を侵犯したとする木曜日の出来事に関し「排他的主権を侵すものであり極めて遺憾だ。我々は抗議するとともに、事実関係の確認を強く求めている」と述べた。

日本の防衛省の発表によれば、木曜日14時59分(モスクワ時間で9時59分)ロシアの戦闘機スホイ27型機2機が、日本の領空を侵犯した。両機は日本海上を飛行、およそ1分間、日本の領空内に入った。これを受け、航空自衛隊の戦闘機F2が緊急発進し、日本外務省はロシア側に抗議した。

  一方ロシア国防省は、そうした情報を斥けた。またロシア外務省のルカシェヴィチ報道官は「日本との国境地域でのロシア太平洋艦隊航空隊の飛行は、国際法に厳しく従いながら、他の国々の国境を侵犯する事なしに、定期的に行われている」と指摘した。

(「ロシアの声」より転載)