ロシア沿海州への日本投資

日本の実業界はロシア沿海州における新規の巨大事業に投資する可能性を検討している。とりわけ高い関心が、液化天然ガス(LNG)工場の建設プロジェクト、沿海州ハサン地区の穀物ターミナル、日本市場へのダイズの輸出に集まっている。火曜ウラジオストクで開かれた、セルゲイ・シドロフ沿海州副知事と、日本の貿易・製造最大手の一角、伊藤忠商事の小林洋一代表取締役の会談で述べられた。

小林氏によれば、「伊藤忠」は国際ガス・石油プロジェクト「サハリン1」に取り組む有限責任会社「サハリン石油採掘」社の筆頭株主である。

「伊藤忠」代表によるロシア極東への今回の出張は、ウラジオストクで2012年9月に開催されたAPECサミット後、外国人ビジネスマンの前に開けた新規投資の可能性と関係を持つものである。

ロシア側の代表である沿海州副知事は、投資家らにとって最大限心地よい環境を整える必要がある、とし、また手続き上の障壁の克服を手助けしなければならない、と述べた。

沿海州の2012年における対外貿易は89億8370万米ドル。

 

(「ロシアの声」より転載)