ロシア人の自転車好きを示すアーカイブ写真

 1986年。 自転車競技の前にスタートラインに立つジャンブール市 (現タラズ、カザフスタン) の学生

 1986年。 自転車競技の前にスタートラインに立つジャンブール市 (現タラズ、カザフスタン) の学生

ウラジーミル・ヴォォトニコフ/タス通信
 郵便配達員からサーカス芸人まで、またモデルからレフ・トルストイまで、自転車は帝政ロシア時代もソ連時代も生活の一部となっていた。
 よく知られる言い伝えでは、ロシア人農奴のエフィム・アルタモノフが1801年に世界で最初の自転車をアレクサンドル1世に進呈したとされており、それは西欧で発明されるずっと前のことだった。 // 1907年。 消防隊
 この農夫は、ウラル地方からサンクトペテルブルクまでの長い距離を、この奇妙な乗り物に乗ってきたと考えられている。 // 1896年。 サイクリングをする前のレフ・トルストイと妻のソフィア。
 アルタモノフはこの傑出した発明の結果、小作農の身分から解放されて自由が与えられたとされているが、自転車の存在はすぐに忘れ去られてしまった。 // 1910年代。 野外でのピクニック
 アルタモノフの話はおそらく作り話であるが、ロシア人の自転車に対する熱意は明白だ。 // 1912年。 自転車は現在、サンクトペテルブルクの「ポベダ」百貨店に展示されている
 1920年代。 モスクワの赤の広場でのメーデーパレード
 1936年。 モスクワからゴーリキー (現ニジニ・ノヴゴロド) まで自転車に乗る看護師たち
 1940年。 モスクワの大手サーカスのアーチ下で綱渡りに挑む綱渡り芸人ジナイダ・タラソワ。
 1954年。 中央アジアの集団農場労働者に新聞を配達する配達員
 1954年。 ソ連のサイクリングチーム
 1983年。 「農場労働者の女の子」風に装ってポーズするモデル
 1983年。 自家製自転車に試乗するエンジニアのニコライ・ソコロフスキー