新たな国際写真コンテスト:ロシアの視点

2014年に、国際情報通信社の「ロシア・セヴォードニャ」により、新たな写真コンテストが創設された。これはアンドレイ・ステニン記念国際報道写真コンクールと呼ばれ、2014年にウクライナで取材活動に従事中に亡くなった報道写真家のアンドレイ・ステニン氏を記念して命名されたものだ。受賞作の中からロシアを題材とする作品をロシアNOWがいくつか厳選してご紹介する。/ アルチョム市(ロシア極東、ウラジオストクから38キロ)の小さな池で生育するスイレン。

2014年に、国際情報通信社の「ロシア・セヴォードニャ」により、新たな写真コンテストが創設された。これはアンドレイ・ステニン記念国際報道写真コンクールと呼ばれ、2014年にウクライナで取材活動に従事中に亡くなった報道写真家のアンドレイ・ステニン氏を記念して命名されたものだ。受賞作の中からロシアを題材とする作品をロシアNOWがいくつか厳選してご紹介する。/ アルチョム市(ロシア極東、ウラジオストクから38キロ)の小さな池で生育するスイレン。

© Sergei Orlov/ International News Agency "Russia Today"
2014年に、国際情報通信社の「ロシア・セヴォードニャ」により、新たな写真コンテストが創設された。これはアンドレイ・ステニン記念国際報道写真コンクールと呼ばれ、2014年にウクライナで取材活動に従事中に亡くなった報道写真家のアンドレイ・ステニン氏を記念して命名されたものだ。
ロシア、ヨーロッパ、南北アメリカ、アフリカ、インド、中東および東南アジアを含む54ヶ国から5,000点の作品が応募された。
「分離」は投獄された女性たち、および人為的に行動の自由を奪われた女性のコミュニティにおける全的および限定的な社会的交流に関するプロジェクトだ。
この一連の写真はスヴェトラーナ・トルブニコワを題材にしている。彼女は47歳で、4年前に両脚の膝下切断を受けたうえに失明しそうにもなった。/ 同居できるように長女がスヴェトラーナを呼び寄せてくれたが。生活条件が過酷だったため、スヴェトラーナは自分の家に戻ることを決意した。
2015年1月末に、モスクワのロシア科学アカデミー付属の社会科学学術情報研究所の図書館で火災が発生した。その結果、蔵書が保管されていた主な書庫が焼失した。暫定的な推定によると、500万冊に上る蔵書が焼失したが、これは正確に算出されたわけではない。
好戦的なロシア人音楽家スタス・バレツキー(写真左)を相手に一試合戦うアリババ。アリババは、セミプロの混合格闘技における武道家のスターだ。彼は40歳でこの道に進み、100試合以上を何十もの都市でこなしてきた。アリババはホームレスで、あらゆる場所を転々としている。
ロシアの分離派教徒はきわめて興味深い、独特の宗教的・社会的グループだ。分離派教徒は、17世紀半ばにロシア正教会が行った改革に反対して分離した。ムルタ村(アルタイ地方)は分離派教徒によって設立された村で、この教徒の大人数の共同体が形成されている。現在、この村にはさまざまな宗派の信者が住んでいるが、分離派教徒が依然として村の生活様式に多大な影響を与えている。
大祖国戦争を経験した目撃者や兵役経験者の数は徐々に減少している。この写真シリーズの撮影者は、後世のために彼らの顔を記録に残そうとしている。退役軍人のニコライ・エリョーミン(左)。退役軍人のゲオルギー・ドルスコイ(右)。
ノヴゴロド(モスクワから423キロ)のマネジ・スポーツセンターで練習する体操選手。
ソチ冬季パラリンピックでスキー競技をする中国人選手のハイタウ・ドゥー。彼はわずか4歳の時に手術を受け、両腕を切断されたが、それを理由にスポーツをあきらめることはなかった。彼の哲学は、「動き続けて、最後まで立ち止まらないこと」。
「動物園に来た時に、これまでの人生で最もすごい人たちに出会いました。この人たちがいかに献身的で勇敢であるかに驚かされました」とセルゲイ・コリャスキンさんは言う。