タイヤ、キャタピラーそしてスキー:復元された第二次世界大戦の車両たち

モスクワで企画展「勝利の車両」が開かれ、戦車、銃砲、車両、オートバイ、自転車など、独ソ両軍の軍用車両が展示された。
モスクワで企画展「勝利の車両」が開かれ、戦車、銃砲、車両、オートバイ、自転車など、独ソ両軍の軍用車両が展示された。
このソビエト製BA-10装甲車両(第16戦車旅団所属)は、1942年のリュバン攻勢におけるポゴスチエ駅の戦いで破壊された。この車両は70年後に発見され、そして完全に修復された。
このウィリス社のジープは、ソビエト赤軍の指揮官たちの間でもっとも人気のある車両の1つであった。そしてアメリカが、それらの車両をレザージャケットとともにドライバーたちの為にソ連に引き渡したのか否かに関しての議論は、今も尚つづいている。
このドイツのタイガー重戦車の小型バージョン。これは、ソビエト軍の戦車らにとって難敵であった。
ドイツのオートバイ
ソ連のT-60軽戦車は1941年の8月に開発され、その1ヶ月後に即座に実践投入された。
HK-101 ケッテンクラート小型装軌式オートバイは空輸用、そしてドイツ国防軍とドイツ空軍の山岳師団のために設計された。しかしそれはまたソビエト赤軍のなかで、戦利品としても人気であった。
ソ連のBM-13カチューシャ自走式多連装ロケット砲はドイツ兵たちを恐怖に陥れた。
ソ連のT-37A は世界で初めて大量生産された水陸両用の戦車である。これらの車両は、主にレニングラードやカレリア戦線において、従来の車両のように、歩兵を掩護するのが役目であった。
ソ連のトラックZIS-33は、タイヤ・キャタピラー・スキー走行の3つの動きを兼ね備えている。