優雅な女性サイクリストたち

モスクワは何キロも続く交通渋滞で悪名高く、公共交通機関も定員オーバー。そのため、多くの人々が自転車を漕ぎ始めている。/アンナ、学生。サイクルトレック。赤の広場。
この傾向はロシアで人気に火がつき始めている。まだ歩道には車が散らばっていて、車道を走るのは非常に危険なため、自転車レーンが街に現れ始めている。/アーニャ。サイクル・シュウィン
アリョーナ・チェンドラーのブログ、cycleslady.comの ヒロイン達はスタイリッシュなモスクワっ子で、スカートやドレスで自転車に乗って市内を走ることを恐れない。彼女らは女らしさを失うどころか、この古くか らある移動手段に、美しさと魅力を与える。 /ダーシャ、ファッション・エディター。サイクル・トレック・ドリフト。アルバート通り。
アリョーナはモスクワの街でヒロインを見つける。女性達は赤の広場、デザイン工房、都心のパン屋の近く、公園、ビジネスセンターや歩行者天国の通りを背景に撮 影されている。プロジェクトはスタジオ制作ではなく、自転車で市内を移動する女性のありのままの姿を映したフォト・ストーリーだ。/ドゥーシャ、フラ コン・デザイン工房の管理職。
モスクワ市政は、公共サイクリングの発意をより多くサポートし始めている。30程のレンタル・ステーションが既に市内に設置されており、自転車道が一部 の地域に現れている。計画によると、130キロに及ぶ自転車レーンができる。/ジュリア、建築家。サイクル・グローブ・カーメル。 トレチャコフスキー・プロエズド
6月にモスクワは、サイクリング・インフラの発展に注目させるために「ヴェロパレード」(自転車パレード)を開催した。2年続けての開催だ。/リューバ。サイクル・トレック
2013年、クレムリン周辺の道路がイベントのために閉鎖された。色とりどりの自転車に乗ったファッショニスタを含め、約7000人が参加した。/サイクル・ジャイアント。ゴーリキー公園。
多くの人々は、冬が6ヶ月間続き、市内で自転車に乗るのが困難な過酷な気候を指摘する。サイクリストは、そのような悲観論を否定 する。「半年だけしか乗れなくても、自転車を買って、乗り始める価値がある」。 /マーシャ、バイヤー。 14Bike C。ベラルースカヤ地下鉄駅。
写真の女の子達は、最近モスクワとサンクトペテルブルクにも入ってきた自転車イベント「ツイード・ライド」の参加者を連想させる。/ナージャ。サイクル・ギャリ−・フィッシャー。ゴーリキー公園。
ツイード・ライドは、伝統的な英国スタイルのエレガントな二輪車だ。他のサイクリング・イベントとは異なり、ツイード・ライドはレースではない。ここ でより重要なのは、参加者の乗り方や、服装と使用する自転車の種類である。/ナターシャ。サイクル・エレクトラ
当初ツイード・ランは、サイクリストがツイードとプラス・フォーなど、伝統的な英国のサイクリングの服装でドレスアップし、グループでロンドンの中心部を 走ることで始まった。/ナターシャ。サイクル・ステルス。パトリアルフ池。
最初のツイード・ランは、2009年1月24日に開催された。それから、様々なツイード・ライドがボストン、シカゴ、テキサス、ニューヨーク、ヘルシン キ、パリ、東京、トロント、ベルリンなどで開かれ、モスクワとサンクトペテルブルクでも開催された。 /ソーニャ。サイクル・フジ