モスクワ。ゲーム「S.T.A.L.K.E.R.」の部隊「ドルグ(義務)」の「ストーカー」に扮し、ポーズ。このコンピュータ・シューティングゲームは、旧ソ連圏全般で人気を博している。ゲームは、チェルノブイリ原発事故後の立ち入り禁止区域を舞台として、ミュータント、ゾンビ、戦士などの役割を演じるもの。ゲームのファンによれば、原発事故30周年に、ポスト黙示録的な世界を描くことで、原発のリスクを警告しているという。
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