今年、3月13日(日曜日)は、ロシア伝統の冬送りのカーニバル「マースレニツァ」の最終日。これは、互いに赦しを乞い合う、正教の祝日「許しの日曜」でもある。この日は、冬のシンボルである藁人形を燃やす慣わしだが、モスクワ都心のゴーリキー公園では、ハンガリーのアーティストガボール・ミクローシュ・セーケが、洞穴から這い出したヒグマを制作。これが春の燃えるシンボルだという。背景には、ロシア国防省の建物が見える。
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。
このウェブサイトはクッキーを使用している。詳細は こちらを クリックしてください。