もしあなたが、ロシアは一年中雪が降っていると思っているのならば、それは部分的に正解と言えるだろう。少なくとも、ロシアの北極圏に来てみると、花咲く“はず”の春は、死の冬の様だ!永久凍土上に作られた産業都市、ノリリスクをみてみよう。冬がとても長く、7月でも雪の吹き溜まりを見ることが出来る。しかしながら、地元の人々は”暖かい”天候をめいっぱいエンジョイするのだ。(5月でも氷点下5度しかないのだが!)
最近ソーシャルメディアに掲載された、ノリリスクの“冬の春”を表すとんでもない写真の数々を見てみよう!
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。