ロシア極東出身のパワーリフティングと重量挙げのチャンピオン、イワン・サフキンさんがウラジオストク沖に浮かんだ10,500トン以上の重量の船「セルゲイ・ガヴリロフ号」を陸から引っ張った。
カムチャツカ海運会社は、サフキンさんが2本の足だけで、全長130メートルの船舶を2メートルにわたって引っ張って動かすのに成功したと伝えた。
一方、この鉄人が巨大なものを引っ張ったのはこれが最初ではなく、過去には、7,100トンの船、T–34戦車、スホーイSU34戦闘機、港湾クレーンなどを動かしてきた。
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