ロシアのクルシュスカヤ国立公園(モスクワの西方1,230キロ、カリーニングラードからさほど離れていない)にこれまで残されてきた謎の古代の森が、海の潮が通常以上に引いたおかけで姿を現した。
これらの木々は少なくとも数百年の樹齢とみられている。
通常は、バルト海のこの海域では潮はこれほど引くことはないのだが、東風のおかけで新たな海岸線が姿をあらわすことになった。しかし、またすぐにこの不気味な森は海水に覆われることになるだろう。
アレクサンドル・ポドゴルチュク / klops.ru
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