Shutterstock撮影
第16回「ロシア語教師のための国際プーシキン作文大会」の応募受け付けが、「ロシスカヤ・ガゼタ(ロシア新聞)」主催で始まった。50人の入賞者は今年9月、モスクワに招待される。
応募条件はロシア以外の国に暮らすロシア語の先生。自国におけるロシア語教師の育成について、ロシア語で1万文字の作文を書く。作文は、育成を行っている学校、その方法論、そのステータスに焦点を当てなければならない。
また、通信教育プログラムおよびロシア語の教科書に対する見解も、作文に含む必要がある。
教師の経験、意見、アイデアを共有することを、審査員は奨励している。
作文は4月15日より前にpushkonkurs@rg.ruに送信されなければならない。
作文とともに、身分証明書の詳細、連絡先情報(郵便番号、住所、電話番号を含む)、教育機関の完全な名称を送る必要がある。
これまでの15大会で6000人以上が参加し、750人以上がモスクワを訪れている。
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