トヨタの学習センターがオープン 写真提供:シベリア連邦大学
クラスノヤルスク市にあるシベリア連邦大学(SFU)で3月29日、自動車メーカーであるトヨタの学習センターがオープンした。ここでは日本の製造管理の基礎について学ぶことができると、アレクサンドル・ウッスSFU学長は開所式で説明した。
SFUとトヨタがこのセンターの開設について合意したのは昨年末。2月に開所する計画だったが、延期されていた。このセンターには練習用コンベヤが設置された教室もある。
「科学教育社会のみならず、クラスノヤルスク地方の製造分野全体の関心を集めることのできる初の試みだ。製造企画で世界の手本となっているトヨタのような会社と、国際提携という形で重要なプロジェクトを実現することができた」とウッス学長は挨拶した。
SFUによると、このセンターではトヨタの工場で30年以上指導した経験を持つ、日本のベテランが教授として教えるのだという。SFUの学生だけでなく、産業分野の中小企業の管理者も、このトヨタの製造システムをモデルとした日本的経営を学ぶことができる。
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