プルシェンコが突如引退表明

「私は選手生活を終えることにした。年齢的にはまだやれるが、12回の手術は多すぎた」=アレクサンドル・ヴィルフ/ロシア通信撮影

「私は選手生活を終えることにした。年齢的にはまだやれるが、12回の手術は多すぎた」=アレクサンドル・ヴィルフ/ロシア通信撮影

2月13日、エフゲニー・プルシェンコが突如、公式に引退を表明した。男子シングルのショートプログラム前のウォーミングアップ中に背中に違和感を感じたため、急遽出場を辞退した。ロシア通信が伝えた。

 2月13日、フィギュアスケート団体戦で勝利の立役者となったエフゲニー・プルシェンコが突如、公式に引退を表明した。原因は背中の古傷で、SP前にウォーミングアップ中にジャンプに失敗し、その後、リンクに姿を現したものの、出場を辞退した。

 「私は選手生活を終えることにした。年齢的にはまだやれるが、12回の手術は多すぎた」。こうプルシェンコは語った。

 リンクを去る前に、コーチのアレクセイ・ミーシンに対して「背中が圧迫され、ギクッとなった」と言ったという。

 ミーシン・コーチは、記者団の質問に対して、もはや選手生活を続ける意味がないと思うとコメントした。同コーチが国営テレビ局「ロシア1」の生中継で語ったところによると、プルシェンコは「現在医師達の手に委ねられている」という。

 プルシェンコは、フィギュアスケート団体戦で、SPでは2位、フリーでは1位。ロシアの勝利の立役者となり、トリノ五輪の男子シングルに続く、二つ目の金メダルを獲得した。しかし、団体戦後プルシェンコは、フリーの演技中に背中の古傷が気になっていたと述べていた。

 プルシェンコは、2006年トリノ五輪金メダリストで、2002年のソルトレイクシティ、2010年のバンクーバーで銀メダルを獲得している。

 

元記事(露語)