マリインスキー·バレエ来日間近

写真提供:mariinsky.ru
 サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場バレエ(旧キーロフ・バレエ)団は7日、同劇場の交響楽団とともに一大ツアーを行うため、アジアへと旅立った。中国公演を11月10日~18日、日本公演を11月20日~12月6日まで行う。

 「最初に北京、次に上海、その後日本へと飛ぶ。この二ヶ国でさまざまな演目を披露する。中国ではクラシックな『ラ・バヤデール』と世界の振り付けの傑作を含む1幕のバレエのプログラムを、日本の5都市では演目を変え、『ロミオとジュリエット』、『白鳥の湖』を披露し、数年ぶりに『愛の伝説』を東京で2回公演する」と、バレエ団のユーリ・ファテエフ団長代行はタス通信に話した。

 

「今回の東京公演は特別」

 12月2日に東京で行われる公演は特別なのだという。レニングラード(現サンクトペテルブルク)出身で、キーロフ劇場でバレリーナになった、有名なナタリア・マカロワの誕生祝いを行う。「当劇場は日本で一緒にお祝いをするため、マカロワ氏を招いた。東京で合流する。マカロワ氏のお気に入りの演目の一つである『ロミオとジュリエット』を、クリスティーナ・シャプランとティムール・アスケロフが踊る」とファテエフ団長代行。

 マリインスキー・バレエの代表的な演目「白鳥の湖」を、ウリヤーナ・ロパトキナ、ヴィクトリア・テリョシキナ、エカチェリーナ・コンダウロワ、オクサーナ・スコリクの4人のプリマ・バレリーナが、それぞれ踊る。相手役はウラジーミル・シクリャロフ、キミン・キム、ダニーラ・コルスンツェフ、ザンダー・パリッシュ。公演はアレクセイ・レプニコフの指揮の下で行われる。

 

日程と演目

 日本公演は11月20日三重県文化会館大ホール「ロミオとジュリエット」、11月21日大阪府フェスティバルホール「白鳥の湖」、11月22日大阪府フェスティバルホール「ロミオとジュリエット」、11月23日滋賀県びわ湖ホール大ホール「白鳥の湖」、11月26日東京都文京シビックホール「ジュエルズ」、11月27、28日東京文化会館「愛の伝説」、11月29日愛知県芸術劇場大ホール「白鳥の湖」、11月30日、12月1、2日東京文化会館「ロミオとジュリエット」、12月4、5、6日東京文化会館「白鳥の湖」。

 

記事全文(露語)