プロースキー・トルバチク火山 溶岩流が確認

カムチャッカ半島のプロースキー・トルバチク火山では人工衛星からの撮影の結果、新たな溶岩流が確認された。

プロースキー・トルバチク火山は12年11月27日、噴火を開始した。南側斜面には溶岩の噴出とともに2本の裂け目が生じている。そのうち上部の裂け目は6キロ以上、下部の裂け目は18キロの長さ。火口からは時折火山灰の柱が吹き上げられている。

火山の南西側には古い溶岩流から流れ出した新たな溶岩流が約1~2キロにわたり広がっている。

プロスキー・トルバチク火山のクレーターでは噴火によって溶岩湖が出来た。高さ15メートルもの溶岩堆積により付近の土地の起伏は一変している。

 

(「ロシアの声」より転載)