新たに製作される映画に喫煙シーンを設けることを禁じ、かつ、古い映画からもそうしたシーンを削除することが計画されている。さらに、タバコ製品の製造が禁止され、タバコの売り台はレジから少なくとも3m引き離される。法案修正を主導している議員らは、法案は2014年の1月1日までに採択されねばならない、としている。
公共空間における禁煙が遵守されるかどうか、はっきりしたことは言えない。路上への吸殻の投棄の全てを監督するためには、警官の数が余りに足りない。
(「ロシアの声」より転載)
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