ロシアで厳寒が始まってから、700名以上が被害を受けており、56名が死亡している。すでに一週間以上モスクワではマイナス18度以下、シベリアではマイナス50度以下が続いている。学校では休校措置がとられているほか、自動車の故障、建設作業の中止などが相次いでいる。アルタイ地方では昨夜の厳寒により、非常事態が宣言された。
(「ロシアの声」より転載)
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