「テロ脅威度の高い国」ランキング発表、ロシアワースト10入り

ロシアはテロ発生しやすい脅威の高さで初めて世界のワースト10に入った。このテロ脅威度は世界平和度指数を発表している経済平和研究所が世界158カ国の情勢を評価し、編み出したもの。

ランキングを決める際、2002―2011年までに発生したテロ事件の件数やそれによる犠牲者の数だけでなく、当該国の政治、経済状況(経済成長レベル、市民の行動の自由、汚職度など)が加味されている。

テロ脅威度1位はイラク、2位はパキスタン、3位アフガニスタン、4位インド、5位イエメン、6位ソマニア、7位ナイジェリア、8位タイに続き、ロシアは9位に入った。

欧州で最もテロ脅威度が高いとされたのはノルウェーで世界全体では21位にはいった。これにはブレイヴィク事件が大きく関係している。英国は28位、イタリアは57位、ドイツ62位の一方、米国は41位にとどまった。

こうした一方で過去10年、一度もテロ事件が起きていない国も世界で31カ国ある。これには南北朝鮮、ベトナム、キューバ、リベリアが入っている。

(「ロシアの声」より転載)