モスクワ サプサン新幹線の爆破未遂

モスクワ地裁は本日、モスクワからペテルブルグ行きのサプサン新幹線を爆破しようとしたかどで被告らに判決を下した。爆破未遂は昨年のことで、判決はそれぞれ15年から18年の禁固刑となった。

判決を受けたのは、カバルジノ=バルカル共和国出身の実業家であるイスラム・ハムジュエフ、チェチェン人のムラド・エジリビエフ、ムラド・ウマエフ、モルドワ出身のファイル・ネヴリュトフ。捜査側の資料によれば、ハムジュエフは2011年6月、サプサンを爆破することを目的としたグループに参加した。その目的遂行のため、ハムジュエフはネヴリュトフ、ウマエフ、エジリビエフらとともにモスクワに部屋を借り、TNT火薬10.5キロ相当の自家製爆弾を製作した。その後、モスクワ州において、爆弾設置の場所を探した。事件はFSB(連邦保安庁)によって未然に防がれ、爆弾は発見された上で処理された。

(「ロシアの声」より転載)