日露は航空機建造で提携すべき

=タス通信撮影

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航空機建造、特に小型機建造は、ロシアと、ロシア極東の航空機建造拠点としてのハバロフスクと、日本企業の協力が最も有効に機能する分野であると、ハバロフスク地方のヴャチェスラフ・シュポルト知事がロシア通信に対して述べた。

「日本の高い技術力と航空機用の部品やユニット、そしてロシアの飛行術を合わせたら、高品質な航空機の収益性の高い生産が実現できる可能性がある」。ロシアの小型機製造は老朽化しているため、民間機製造の大きな市場の可能性が開けるとも述べた。

東京で貿易経済政府間委員会第10回会合 

シュポルト知事率いるハバロフスク地方の経済訪問団は、日本滞在中の11月20日と21日に、貿易経済政府間委員会の会合に参加し、露日委員会と日露委員会の会議で同地方のプレゼンテーションを行い、さらに商社の丸紅や航空機用内装品メーカーのジャムコの幹部らと会談した。

これらの会合の席では特に、最先端を行く日本の複合材料の製造分野における、同地方と日本企業の協力について話し合われた。ボーイングやエアバスの飛行機のギャレーやトイレのブロックを製造するジャムコの業務に対して、ロシア側は特に興味を示した。