ロシアの通信衛星「メリディアン」 予定した軌道に無事投入

ロシアのプレセツク宇宙基地から14日に打ち上げられたロシアの通信衛星「メリディアン」は、予定した軌道に無事投入された。

ロシア国防省が伝えたところによると、通信衛星とは安定した遠隔通信が維持されている。「メリディアン」シリーズは、特に北極海航路で氷を調査する船と航空機との通信の保障、ならびにシベリアと極東の北部で衛星通信網を拡大するためのもの。

「メリディアン」シリーズでは現在、3基の衛星が稼動している。

(「ロシアの声」より転載)

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