2015年には月に 2016年には火星に 露宇宙開発計画

ラヴォチキン名称学術生産統合体のヴィクトル・ハルトフ社長は、12日、記者団に対して、2015年には月面着陸の自動ミッションを実現することを明らかにした。

 たた、ハルトフ社長によれば、2013年には宇宙船「エレクトロ・エル」2号、2014年にはX線望遠鏡「スペクトル・エルゲー」の打上げがそれぞれ計画されているという。

さらに、欧州宇宙局と共同で、2016年および2018年にそれぞれ火星へのミッションを打ち上げる「エグゾ・マルス」計画に参加するとしている。

「ロシアの声」から転載

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