ミレル社長は、アジア太平洋諸国へのガス輸出の伸びは、欧州市場よりも急速だと強調した。また社長は日本市場について、日本が必要としている量の液化天然ガス(LNG)を供給できると述べた。
「ガスプロム」の子会社「GM&TS」社は2011年、25年にわたって年間250万トンのLNGをインドへ供給する4つの覚書に調印した。最近の契約では、韓国ガス公社( KOGAS)と、2年間で100万トンのLNGを供給する協定を結んでいる。
「ロシアの声」から転載
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