シリアへの人道援助は不十分

内戦状態に陥っているシリア向けの人道支援は十分ではない。ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相がモスクワでシリアの代表者らと会談した後、明らかにした。

ラヴロフ外相は、「今のところ残念ながら、おもにシリア国外にいるシリア人に人道支援がわたっており、シリア国内に流れる支援は不十分だ」と指摘している。

またラヴロフ外相は、現在、シリア国内で支援を必要としている人々全員に支援がいきわたることが非常に重要だとしている。

シリアでは2011年3月以来、衝突が続いており、国連の資料によれば、犠牲者は1万7千人に上っている。

(「ロシアの声」より転載)