ボリス・バルネット傑作選

ゴダール、リヴェット、ミハルコフ―伝説の監督たちが心から愛してやまない 旧ソビエトの巨匠ボリス・バルネットの傑作たちを一挙上映!映画の“幸せ”がここにある!

エイゼンシュテインの同時代人で、ほぼ同時期に映画界に入る。美術学校に通いながら、実験演劇スタジオの小道具係として働いていたときロシア革命が始まり、赤軍に志願する。内戦終了後、プロボクサーとして活躍しているところをクレショフ監督に誘われて映画界に入る。初めは俳優として『ボリシャヴィキ国におけるウェスト氏の異常な冒険』(1924)や、プドフキン監督による『チェス狂』(1925)などに出演。その後、共同監督作品『ミス・メンド』 (1926)で監督デビュー、『帽子箱を持った少女』で単独監督を務める。以来、晩年にいたるまで、さまざまなジャンルで痛快な娯楽作品を発表し、大衆か らの人気は高かったが、62歳の時に自殺。その後、欧米を中心に再評価が進んだ。

劇場情報 

東京、ユーロスペース、2012年1月21日(土)

大阪、第七藝術劇場、2012年2月25日(土)より 京都、京都みなみ会館、2012年 公式サイト: http://www.espace-sarou.co.jp/boris/

スペシャル・イベント上映開催!

―『帽子箱を持った少女』

1/21(土)山崎バニラ活弁付き上映

2001年、活動写真弁士デビュー。大正琴やピアノを弾き語る独自の芸風を確立し、タレントとしても活動。本上映では既製のBGMを生かし、10年ぶりに語りのみで活弁を担当する。

2/9(木)柳下美恵ピアノ生伴奏付き上映

1995年、朝日新聞社主催の映画生誕100年記念 上映会でデビュー。以来、国内外の映画祭などで公演し、サイレント映画のDVDにも作曲・伴奏で携わる。今回は、初挑戦となるバルネット映画に新たな魅力を吹き込む。

公式サイト:

http://www.espace-sarou.co.jp/boris/