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近くルーブル紙幣に印刷され得るロシアの8都市

 6月、ロシア中央銀行は、新たな200ルーブルと2,000ルーブル紙幣に印刷する国の象徴として何を採用すべきかを問うオンライン投票を開始した。現在上位にある都市は以下の通りだ。
  アレクセイ・モスコ, ロシアNOW

 ロシア国民ならだれでも、来年発行される新しい200ルーブルと2,000ルーブル紙幣に印刷されるのにふさわしい都市とその象徴を提案することができる。// ヴォルゴグラードのママエフ・クルガンの丘にある「永遠の炎」と「母なる祖国像」。この記念碑の複合体は、1942年から1943年にかけて繰り広げられたスターリングラードの戦いで、ナチス侵攻軍に対して赤軍が収めた勝利を記念して、1960年代に建てられた。

 これまでに100万人以上の人々がオンラインで候補を提案した。ロシア人がこよなく敬愛する観光名所は多数あるが、その中でもいくつかの候補が既に頭角を現している。// もう一つのヴォルガ川沿いにある都市カザンは、タタール文化の影響を多大に受けている。クル=シャーリフ・モスクや著名な数学者ニコライ・ロバチェフスキーの記念碑がカザン連邦大学の正面にあり、教育熱心な伝統を誇る活気に満ちた都市だ。

 中央銀行は8月に、上位10の候補都市を含む世論調査を実施する予定だ。// シベリア最大の都市ノボシビルスクは、絵葉書のようにきれいなブグリンスキー橋と、ごく希少なユキヒョウの住処となっている有名な動物園により際立った存在だ。

 受賞者は9月の最終的なオンライン投票によって決定される。// 太平洋に面するロシアの前哨地ウラジオストクでは、多数の島々や橋が魅惑的だ。

 北極圏の北で世界最大の都市ムルマンスクは、海洋センターでもある。この市の主なシンボルが巨大な砕氷船レーニン号と、第二次世界大戦で戦ったソ連歩兵、水兵や航空兵に捧げられたアリョーシャの碑であることに驚きはない。

 いくつかの小都市も候補になっている。古代の小さな街ムーロムがその例だ。これはスラヴの叙事詩の英雄イリヤー・ムーロメツの生誕地である。今日のムーロムでは、伝説的なボガトゥイリ (勇士) ムーロメツの記念碑が訪問者の観光名所となっているだけでなく、現代のムーロムスキー橋も見ることができる。

 ロシア黒海艦隊の拠点であるクリミアのセヴァストポリには、長く激動に満ちた歴史がある。その主なシンボルは、沈没船に捧げられた記念碑や、古代都市ケルソネソスの遺跡だ。

 やはりヴォルガ川流域に位置するもう一つの都市ニジニ・ノヴゴロドは、草分け的パイロットのヴァレリー・チカロフの記念碑と、魅力的なバロック様式の建物で有名だ。

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2016年8月8日
Tags: ルーブル

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