ダックスフンドのベストドレッサー

 2016年5月28日、風変わりな衣装に身を包んだ130匹以上のダックスフンドが、サンクトペテルブルクのパレードに参加した。

 2016年5月28日、風変わりな衣装に身を包んだ130匹以上のダックスフンドが、サンクトペテルブルクのパレードに参加した。

AP通信撮影
 サンクトペテルブルクで開催された第5回ダックスフンド・パレードで、おしゃれな参加犬をロシアNOWが選んだ。
 このダックスフンドは自分がテントウ虫だと思い込んでる。
 犬の修理工は名工さ。「何かお困りワン?」
 当初、メスのダックスフンドはお姫様やバレリーナの格好をしていたが、飼い主のファンタジーは次第に全く新しい次元へと広がっていった...
 このイベントは毎年5月末に開催されている。すでに5年、ダックスフンドの大勢の飼い主たちが、自慢のペットを素敵に着飾って、パレードに参加させている。
...悲しげで恥ずかしがりやの修道女...
 飼い主が犬の衣装を縫うことが多い。店で見つけることはできない。勝因はいつも独創性だ。
 とても神経を使うが、参加者は厳しい競争を楽しんでいる。もっと見る:シベリアンハスキーに学ぶ厳冬サバイバル>>>
 ダックスフンドはロシア語でタクサ。だじゃれでタクシーに扮する犬が毎年必ずあらわれる。
 犬なのに虫になっちゃったり。こちらのワンちゃんは、蜂になりきっているんだ...
 ダックスフンドのパレードは従来のドッグショーとは違う。突拍子もない、おかしい、そして前例のない奇妙な衣装を披露する、毎年恒例の犬と人の大祭典だ。
 ...大好きな骨をそのまま身に着けた2014年の参加犬...

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