モスクワ国際映画祭で見る作品

 第38回「モスクワ国際映画祭」(6月23~30日)の出品作12作と審査員団が、モスクワの記者会見で発表された。
Moscow International Film Festival
 ロイター通信

映画

 映画祭の最高賞「金の聖ゲオルギー」を、次のどの作品が受賞するだろうか?

·           イタリアのダヴィド・グリエコ監督の犯罪映画「陰謀」。伝説のピエル・パオロ・パゾリーニ監督を描く

·           フランスのセバスチャン・ベベデール監督のコメディ映画「マリーと遭難者」

·           コスタリカのアリエル・エスカランテ監督の映画「物の音」

·           ブラジルのルイ・ゲーハ監督の映画「大体の記憶」

·           ドイツ&オーストリアのヤコプM.エルヴァ監督のティーンドラマ「世界の中心」

·           セルビア&クロアチアのミロシュ・ラドヴィチ監督の悲喜劇「機関手の日記」

·           韓国のキム・ジョングァン監督のコメディ映画「最悪の女」

イタリアのダヴィド・グリエコ監督の犯罪映画「陰謀」。=報道写真 イタリアのダヴィド・グリエコ監督の犯罪映画「陰謀」。=報道写真
  フランスのセバスチャン・ベベデール監督のコメディ映画「マリーと遭難者」=報道写真 フランスのセバスチャン・ベベデール監督のコメディ映画「マリーと遭難者」=報道写真
 コスタリカのアリエル・エスカランテ監督の映画「物の音」=報道写真  コスタリカのアリエル・エスカランテ監督の映画「物の音」=報道写真
ブラジルのルイ・ゲーハ監督の映画「大体の記憶」=報道写真 ブラジルのルイ・ゲーハ監督の映画「大体の記憶」=報道写真
ドイツ&オーストリアのヤコプM.エルヴァ監督のティーンドラマ「世界の中心」=報道写真 ドイツ&オーストリアのヤコプM.エルヴァ監督のティーンドラマ「世界の中心」=報道写真
セルビア&クロアチアのミロシュ・ラドヴィチ監督の悲喜劇「機関手の日記」=報道写真 セルビア&クロアチアのミロシュ・ラドヴィチ監督の悲喜劇「機関手の日記」=報道写真
韓国のキム・ジョングァン監督のコメディ映画「最悪の女」=報道写真 韓国のキム・ジョングァン監督のコメディ映画「最悪の女」=報道写真
 
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 ロシアはニコライ・ドスタリ監督の新たな神秘主義的映画「修道士と悪魔」を出品する。

 映画祭の幕を開ける映画は、セルゲイ・ソロヴィヨフ監督の新しいメロドラマ「運動靴」。ソロヴィヨフ監督はペレストロイカ時代の人気映画「ASSA」で知られている。

 映画祭のトリをつとめるのは、ウディ・アレン監督の「カフェ・ソサエティ」。

 映画祭のプログラム責任者キリル・ラズロゴフ氏によると、今年は非コンペティションでヨーロッパ&韓国の印象的な映画が上映されるという。「今回のトレンドは作品の長さ。8時間、12時間といった長編もある」とラズロゴフ氏。

 映画祭には、フランスの大手映画制作会社「ゴーモン」の120周年プログラムなど、特別な企画がある。

 

審査員

 ブルガリアの俳優、監督、昨年のモスクワ国際映画祭に出品した映画「ルーザー」でグランプリを受賞した、イヴァイロ・フリストフ氏が審査員長を務める。

 審査員団には、ドイツのウルリケ・オッティンガー監督、インドの俳優でプロデューサーのランディール・カプール氏、ロシアの女優ビクトリヤ・イサコワなどが含まれる。

 

 *モスクワ国際映画祭公式サイト

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