北極圏初の仏塔がロシアで開塔

 ロシア北西部のムルマンスク州アパチトゥイ市に、世界最北の「正覚仏塔」が建設された。チベット僧侶のタンゲラン・ラマ・ペマ・ルンドルプ・ギャツォ・リンポチェ氏が4日、開眼のためにここを訪れた。地元のテレビ局「TV-21」がこれを伝えている。

オレグ・フィロノク撮影
オレグ・フィロノク撮影
 
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 仏塔は地元の実業家イーゴリ&オレグ・ベリャエフ兄弟の提案により、2014年10月に着工した。

 仏塔(ストゥーパ)は仏教建築で、正覚仏塔は行の主要な目的を象徴する8種の仏塔の一つ。

 チベット・ラマのロシア訪問に同行しているのは、世界でも珍しいチベット語とロシア語の通訳で、ロシア・ラマの、ニコライ・アフメロフ氏。

 「ロシアの仏教には何世紀もの長い歴史がある。ヨーロッパの仏教寺院はサンクトペテルブルクに建設され、1913年に完工している。したがって、仏教はロシアの非常に伝統的な宗教である」とアフメロフ氏。

 

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